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中古の選び方

iPad(A16)とiPad Air(M4)の違い|選び方を左右する差は4つ、最大の分かれ目はApple Intelligence

iPad(A16)とiPad Air(M4)の選び方を左右する差は4つで、最大の分かれ目はApple Intelligence対応かどうかです。11インチどうしなら画面の大きさも解像度も同じで、見た目もよく似ているのに値段ははっきり違うため、何が違うのか分かりにくい組み合わせです。 実際に仕様を並べると、選ぶときに効いてくる差はそれほど多くありません。Apple公式の仕様から、判断に関わる違いを整理します。

まず結論から

・選ぶときに効く違いは  大きく4つです ・いちばん大きいのは  Apple Intelligenceに  対応するかどうかです ・iPad(A16)は対象外です ・絵を描く方は画面のつくりも  効いてきます ・13インチや1TBが必要な方は  iPad Airしか選べません ・どれにも当てはまらなければ  iPad(A16)で足りると考えます ・チップはiPad AirがM4、  iPad(A16)がA16です  (性能などの差は最後にまとめます)

1. Apple Intelligence

これが最大の分かれ目です。 Appleが公表している対応機種は 次のとおりです。 ・iPad Pro(M1以降) ・iPad Air(M1以降) ・iPad mini(A17 Pro) iPad(A16)はこの中に入っていません。 文章の要約や作文の手直し、 画像の生成といった機能を 使いたい方は、iPad(A16)ではなく iPad Airを選ぶ必要があります。 逆に、動画・調べもの・書類・ ゲームといった使い方であれば、 ここは差になりません。

2. 画面のつくり

画面の大きさ、解像度、精細さは 11インチどうしなら同じです。 ・11インチ ・2,360 x 1,640ピクセル ・264ppi ・500ニト 同じなのはここまでで、 iPad Airには次が加わります。 ・フルラミネーション ・反射防止コーティング ・広色域(P3) フルラミネーションは、 画面のガラスと表示パネルの すき間をなくす作りです。 Apple Pencilで書いたときに、 ペン先と線がずれて見えにくくなります。 反射防止コーティングは 映り込みを抑えるものです。 明るい部屋や屋外で使う時間が 長い方ほど効いてきます。 イラストや手書きノートが 主な用途なら、この項目は 値段の差に見合うと考えます。 動画や調べものが中心なら、 体感しにくい部分だと思います。

3. Apple Pencil

対応するペンが違います。 iPad(A16) ・Apple Pencil(USB-C) ・Apple Pencil(第1世代)  ※アダプタが必要です iPad Air ・Apple Pencil Pro ・Apple Pencil(USB-C) Apple Pencil Proは、 握って操作する機能(スクイーズ)や ペンを回す操作(バレルロール)、 「探す」に対応しています。 Apple Pencil(USB-C)は どちらでも使えるので、 ペンを使うだけなら iPad(A16)でも困りません。

4. サイズと容量の選べる幅

iPad(A16) ・11インチのみ ・128GB / 256GB / 512GB iPad Air ・11インチと13インチ ・128GB / 256GB / 512GB / 1TB 13インチが必要な方、 1TBが必要な方は 自動的にiPad Airになります。 なお13インチのiPad Airは 画面が600ニトと明るく、 解像度も2,732 x 2,048です。

差ではないところ

ここはほぼ同じなので、 選ぶ理由にはなりにくいところです。 ・背面カメラ 12MP(F1.8) ・前面カメラはどちらも12MPの  横向きのセンターフレームカメラです ・Touch IDは本体上部の  トップボタンにあります ・端子はどちらもUSB-C  (転送速度は違います) ・バッテリーは  Wi-Fi利用で最大10時間、  携帯電話回線で最大9時間 重さもほとんど変わりません。 ・iPad(A16)  Wi-Fi 477g  Wi-Fi + Cellular 481g ・iPad Air 11インチ  Wi-Fi 464g  Wi-Fi + Cellular 465g その差はWi-Fiモデルで13g、 Wi-Fi + Cellularモデルで16gです。 持ち比べて分かるほどの差では ないと思います。

どちらを選ぶか

iPad Airを選ぶ理由になるのは 次のどれかに当てはまるときです。 ・Apple Intelligenceを使いたい ・Apple Pencilで  絵や手書きノートを多く書く ・13インチが欲しい ・1TBが必要 どれにも当てはまらない場合、 残る差は次のような部分で、 毎日の使い方では 感じにくいところだと思います。 その場合はiPad(A16)が 素直な選択になります。 チップ ・iPad(A16) A16  CPU 5コア、GPU 4コア ・iPad Air M4  CPU 8コア、GPU 9コア USB-Cの転送速度 ・iPad(A16) USB 2.0(最大480Mb/s) ・iPad Air USB 3(最大10Gb/s) Wi-Fi ・iPad(A16) Wi-Fi 6 ・iPad Air Wi-Fi 7 A16は動画・調べもの・書類・ 一般的なゲームであれば 不足を感じにくい性能だと考えます。 差が出るのは、動画の書き出しや 重い画像編集を毎日続ける ような使い方です。

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